【徹底比較】人気のWebマーケティングスクールおすすめランキング5選

ワナビーアカデミーは難しい?デメリットは?挫折しないコツを卒業生が解説

ワナビーアカデミーの難易度・乗り越えるコツを受講経験者が解説_アイキャッチ

副業やフリーランスとしての独立を目指す社会人や、キャリアチェンジを図る転職希望者がWebマーケティングスキルの習得を求め、Webマーケティングスクールの需要がとても高まっています。

中でも、マンツーマン補講受け放題のサポート体制やリスキリング補助金に対応している点で人気を集める「ワナビーアカデミー(Wannabe Academy )」について受講を検討される方はかなり多いのではないでしょうか。

実際、私自身、副業収入UPをめざして、ワナビーアカデミーの受講を決めた一人です。

一方で、ワナビーアカデミーを受講するにあたって、

  • カリキュラムはどれくらい難しいのか?
  • 課題の難易度は?
  • 本当に卒業までついていけるだろうか?

といったことが気になる方も多いと思います。

そこで、本記事では、ワナビーアカデミーの特徴を整理し、“難しい”“デメリット”といわれるポイントを解説します。

結論から言うと、ワナビーアカデミーには完全未経験者にとっては、多少難しく感じると思います。

なぜなら、数カ月という短期間で、これまで触れていなかったWebマーケティング業界の知識を広範囲にわたって学ぶためです。

ある程度専門性が高いからこそ転職や副業市場で需要があるわけで、誰しも簡単になれるようなら当然需要も生まれません。

ただ、これはワナビーアカデミーだからというわけではなく、スクール全般に言えることです。

ワナビーアカデミーは、その中でも未経験者に配慮したプログラムであり、サポート体制も手厚いので、ハードルの低いスクールだと思います。

実際、私も講師のサポートや同期メンバーとの切磋琢磨を通じて、無事に卒業することができましたので、記事の中では、私自身の体験談も交えながら、挫折せずに学び切るための具体的な学習プランや、スクールの受講を通じてスキルを高めるための活用術を詳しくご紹介します。

ワナビーアカデミーの評判や口コミ、おすすめのWebマーケティングスクールについては以下の記事で解説しておりますので、よければこちらも参考ください。

  • 【業界初】実務特化型のカリキュラム!
  • マンツーマン補講がなんと無制限
  • リスキリング補助金制度利用で実質3.9万円(税込)~

\Amazonギフトカード最大3万円/

目次

ワナビーアカデミー(Wannabe Academy)のコース概要と学習スタイル

ワナビーアカデミーの難しさやデメリットについて紹介するにあたり、前提となるコースの概要や学習スタイルについて簡単に触れておきたいと思います。

ここでは、ワナビーアカデミーの人気コース「Webマーケティングコース」を例に紹介します。

Webマーケティングスクール「Wannabe Academy」トップページ
Wannabe Academy|Webマーケティングコース
メリット
  • マンツーマン補講がなんと無制限で利用可!
  • 実際に広告運用できる&クライアントワークで実務スキルが身に付く
  • リスキリング補助金に対応!授業料(税別)が最大100%キャッシュバック!
  • SNSでは受講生のポジティブな評判が多数!

\Amazonギフト最大3万円がもらえる!/

コース概要

ワナビーアカデミーのWebマーケティングコースは、基礎学習の3カ月と卒業課題、さらに実地研修の2ヵ月を加えて約6ヶ月の受講通じて、Webマーケティング経験者になるためのプログラムです。

eita

受講生の多くはこのWebマーケティングコースを選択しています。
特に、リスキリング補助金を活用して受講する方は、クライアントワークまで必須となるので、下図のスケジュール感を意識しておくようにしましょう。

ワナビーアカデミー「Webマーケティングコース」のカリキュラム
画像出展:Wannabe Academy入学パンフレット
  • Webマーケティングの基礎を3カ月かけて習得
  • マーケティング思考、サイト分析、広告運用までを週1授業×12回で学習
  • 卒業生はさらに2ヵ月間のクライアントワーク(実地研修)に参加すること可能

学習スタイル

講義や学習教材を使ったインプットで学び、課題を通じたアウトプットにより知識を定着化させていきます。

また、実務経験を積むことに重点を置いているため、広告運用は実際に自らの手で出稿を行うほか、クライアントワークを通じて実案件に携わることで、スキルを高めていきます。

その他、チャットでの質問対応に加えて、マンツーマンでの補講を通じて、学習が不足している点を補うことが可能です。

スクロールできます
項目学習スタイル
授業の実施形態オンライン(90分・Zoom)
授業の頻度週1回×12週
課題(アウトプット)毎週提出
広告運用の学び方実際の広告出稿を通じて学ぶ
実務研修クライアントワークを通じて学ぶ(2ヵ月間)
その他学習教材動画教材あり
質問サポートChatWork(チャットツール)で無制限利用可
その他サポートマンツーマン補講受け放題

カリキュラムの全体像(何を学ぶのか)

各回で学ぶことを表にしたものがこちらです。

学習ジャンル受講回内容
オウンドメディア第1回Webマーケティング全体像/記事ライティング
オウンドメディア第2回アクセス解析を学ぶ/Googleアナリティクス基礎
マーケティング概論第3回プランニングを学ぶ/マーケティング概論
アーンドメディア第4回訴求検証を学ぶ/SNSで複数回投稿・検証
ペイドメディア第5回Web広告を学ぶ/Google広告基礎
ペイドメディア第6回リスティング広告を学ぶ/広告プランニング・入稿
GTM第7回計測の仕組みを学ぶ/Google Tag Manager
ペイドメディア第8回配信結果から学ぶ/広告分析/ディスプレイ広告
ペイドメディア第9回配信結果から学ぶ/ディスプレイ広告考察
ペイドメディア第10回SNS広告を学ぶ/Facebook広告基本
ペイドメディア第11回Facebook広告を学ぶ/広告プランニング・入稿
卒業課題
(クライアント案件)
第12回サイト分析・改善レポート/広告改善プランニング提案
eita

これだけでも広いように感じますが、広告運用に重点をおいたプログラムであるため、SEOやSNSマーケティングについてはほとんど触れません。

Webマーケティングと一口にいってもあまりに広すぎるので、Webマーケティングの全体像と広告運用に絞り込まれたカリキュラムとなっています。

ワナビーアカデミーを「難しい」と感じる3つの理由

ワナビーアカデミーのWebマーケティングコースは、未経験者向けに作られたカリキュラムであるとはいえ、難しいと感じる方は実際にいます。

私も実際に受講してみて感じた点や、同期メンバーの声も踏まえると、難しさの理由は大きく以下の3点でした。

  • 短期間に未経験領域で多くのことを学ぶため
  • 課題を積み残すとしんどくなってしまう
  • 転職活動と併走すると時間的な余裕がない

それぞれ解説します。

①短期間に未経験領域で多くのことを学ぶため

ワナビーアカデミーのWebマーケティングコースでは週1回授業×12回の3ヶ月間で、Webマーケティングの全般的な知識や広告運用について学びます。

  • インプレッション
  • コンバージョン
  • CTR

など、普段の生活や仕事では聞き慣れない単語が飛び交うため、言葉の意味を覚えるところからスタートし、最終的にはデータを見て考察やアクションプランの策定まで行えるレベルへの到達をめざすので、3ヶ月でこなそうと思うと、どうしても詰め込み型になってしまいます。

基本的に、徐々に下地を積み上げていくようなカリキュラムになっているので、前の章の内容を理解しないまま放置しておくと、どんどん消化不良を起こしてしまいます。

②毎週出題される課題を積み残してしまうとしんどくなる

ワナビーアカデミーではほぼ毎回の授業終わりに課題を提示されるため、未提出を続けてしまうとどんどん課題が溜まっていってしまい、精神的にしんどくなってしまいます。

ほとんどの受講生が、本業やプライベートの合間を縫って受講しているため、課題をこなす時間も限られています。

  • 課題をこなすだけの学習時間を十分に確保できていない
  • 課題に積極的に取り組むだけのモチベーションを保てていない

といった受講生の場合、課題を積み残してしまいがちです。

③転職志望者はカリキュラムと並行して転職活動を実施するため余裕がない

ワナビーアカデミーの強みの一つは「転職成功率が高い」ことです。スクールのカリキュラムを通じて身につけたスキルをそのままに、Webマーケティング関連企業へ転職できる点が人気を集めています。

一方で、カリキュラムをこなすだけでもそれなりに忙しいにも関わらず、転職希望者はカリキュラムと並行して転職活動を行うため、時間的な余裕がありません。

個人によって多少のばらつきはあると思いますが、スケジュールのイメージを作ってみたものが以下です。

転職希望者のワナビーアカデミーの取り組みスケジュールイメージ
カリキュラムと転職活動の取り組みイメージ
eita

本業とプライベートの合間を縫っての活動となるため、学習ペースや転職活動の時間管理が求められます。
エントリーする企業が増えるほど忙しくなる点も注意です。

本当に卒業できる?課題の難しさや途中でリタイアしてしまう方の特徴

ワナビーアカデミー(Wannabe Academy )の課題の難易度やリタイアする人の特徴

受講を検討されている方の中には、「未経験者である自分が本当に卒業できるのか?」を気にされる方は多いと思います。

結論から言うと、未経験者でも卒業可能なカリキュラムになっていますし、私が受講前にヒアリングしたところ、「96%が卒業」という話でしたので、卒業自体は難しいものではありません。

とはいえ、一部が途中退学されることは事実ですし、私が受講していたクラスの同期は15名程度いたのですが、内1名は実際に途中から不参加となったため、退学もしくは休学されたのだと思います。

もっとよくイメージできるよう、ここでは出題される課題の難易度や、途中でリタイアしてしまう方の特徴について紹介します。

課題の難易度

実際に出題された課題と、私が感じた難易度についてまとめたものが以下です。

スクロールできます
出題回課題の内容課題の難易度(感想)
第1回Webマーケティング基礎課題 記事作成/ペルソナ作成やさしい
第2回Googleアナリティクス基礎普通
第3回カスタマージャーニーやさしい
第4回SNS広告、パラメータについてやさしい
第5回Google広告基礎/リスティング広告やや難しい
第6回リスティング広告入稿普通
第7回リスティング広告配信・Googleタグマネージャーについてやさしい
第8回リスティング広告考察/GDN基礎やや難しい
第9回Googleディスプレイ広告考察やや難しい
第10回Meta広告基礎普通
第11回Meta広告入稿普通
第12回卒業課題難しい
eita

「難しい」としているものは、深い考察が求められたり、時間を要する課題になっています。

特に、卒業課題はこれまで学んだことを総復習しながらアウトプットする課題となっています。

期間は1ヶ月あるものの、アウトプット量が他の課題と格段に違うので、スピーディににこなすことが求められます。

事前に課題の採点ポイントも公開されているため、課題を解くのが難しいというよりは、こなすための時間を十分に確保できるか?という点が重要だと感じました。

途中でリタイアしてしまう方の特徴

ワナビーアカデミーを途中でリタイアしてしまう方の特徴は以下のとおりです。

  • 受講スケジュールが合わなくなった
  • 現職(本業)が忙しくなった

受講前に講師にヒアリングしたところでは、この2つの理由がほとんどとのことでした。

もちろん、受講前はスケジュール的にも問題ないことを確認して入学されるのですが、本業が急に忙しくなってしまったり、プライベートで予期せぬイベントが発生して忙しくなってしまうケースがあります。

仕事やその他やむを得ない事情がある場合は、休学制度を活用することも可能なので、受講を検討しているけれども突発対応で受講が難しくなるリスクが高い人は、休学制度についてもしっかり確認しておくことをおすすめします。

ワナビーアカデミーの場合、休学期間1ヶ月は無料で、2ヶ月目からは1ヶ月延長ごとに休学費用がかかります。

参考:Wannabe Academyよくあるお問い合わせ《Q&A》

ワナビーアカデミー(Wannabe Academy)の4つのデメリット【受講体験】

ワナビーアカデミー(Wannabe Academy )の4つのデメリット

私が受講を通じて感じた、ワナビーアカデミーのデメリットをまとめると以下のとおりです。

  1. カリキュラムをこなすための時間的な負担は小さくない
  2. 転職希望者はカリキュラムと並行して転職活動を進めるため忙しい
  3. 学べるのはWeb広告運用が中心でSEOは深く学べない
  4. 高いレベルの運用ノウハウを身に付けるためのカリキュラムではない

以下、詳しく解説します。

①カリキュラムをこなすための時間的な負担は小さくない

ここまで紹介したように、週1回の講義に加えて復習や課題に取り組む時間も必要なので、カリキュラムをこなすのに結構な時間を要します。

1日1〜2時間程度の学習時間を確保できるようにしておくことをおすすめします。

eita

短期間で戦力になるWebマーケターになることをめざすプログラムなので、時間の投資が必要なことは覚悟しておきましょう!

②転職希望者はカリキュラムと並行して転職活動を進めるため忙しい

前述のとおり、カリキュラム自体にボリュームがある上、転職活動も並行して進めるため、特に本業と両立する方は多忙な日々を覚悟する必要があります。

私自身は副業希望のため転職活動はしませんでしたが、転職を目指す同期は非常に忙しそうにしておりました。

ある同期は20社以上の求人を紹介してもらえたそうで、応募企業を厳選するにしても、書類作成や面接準備に追われていたと話しています。

eita

ただし、この忙しさは転職希望者にとって「嬉しい悲鳴」と言えます。

なぜなら、受講の目的はスクールを卒業することではなく、その先の転職を成功させることにあるからです。手厚いサポートがあるからこその忙しさだと考えるべきでしょう。

③学べるのはWeb広告運用が中心でSEOは深く学べない

ワナビーアカデミーはWeb広告運用について学びますが、それと同じくらい市場で需要があるのがSEO(検索エンジン最適化)の領域です。

例えば、検索エンジンを活用したWebマーケティングの手法としては、代表的な方法に以下の2つが挙げられます。

  • リスティング広告:検索エンジン(GoogleやYahoo!など)に広告費を支払うことで、検索結果画面の上部や下部に広告を表示させる
  • SEO対策:サイトのコンテンツや構造を最適化することで、検索エンジンの評価を高め、上位表示を目指す

両方とも検索エンジンを活用している点では同じですが、アプローチが全く異なり、どちらも有力な手段です。

eita

Web広告運用とSEOの両方がわかる人材は希少で、他のWebマーケターとの差異化が図れます

ワナビーアカデミーでは、リスティング広告についてしっかり学べるものの、SEO対策については動画教材のみの用意となるため、実践的なスキルについては学べません。

SEO対策についてしっかり学びたい方は、他社スクールですが、「WEBMARKS」をおすすめします。

SEOとWeb広告が本格的に学べるWebマーケティングスクール「WEBMARKS」
  • SEOとWeb広告が本格的に学べる
  • 案件獲得・転職成功率93%
  • 現役で10社のクライアントを抱えるプロのマーケターが講師

\まずは無料個別相談で自分に合った講座をチェック/

④経験者がさらにレベルを高めるためのカリキュラムではない

ワナビーアカデミーは未経験者に対しておすすめできるカリキュラムである一方で、広告運用の深い知識や、より高度な運用ノウハウまで身につけるのは難しいと感じました。

そのため、Web広告運用の実務経験がある方にとっては、内容が少し物足りないかもしれません。

eita

私は多少バックグラウンドの知識を持っている方でしたので、実際少し物足りなさを感じました。

もし、より専門的で実践的なスキルを求めるのであれば、広告代理店が運営するWebマーケティングスクールをおすすめします。

私自身、広告代理店グラッドキューブ社が運営する「リスナビ」も受講した経験があるのですが、このスクールは、広告代理店の社内研修を基にしているだけあり、現場で通用する非常に実践的な運用ノウハウを学べました。
「とにかく広告運用のスキルを極めたい」という明確な目的がある方には、リスナビがおすすめです。

  • Google社主催の賞レースで6度の最優秀賞受賞
  • 業界歴18年の広告代理店のノウハウを学べる
  • 補助金なしで28万円(税抜)の低価格!

\無料相談会の日程を公開中!/

リスナビのレビューについては以下の記事にまとめておりますので、よければ参考にしてください。

受講経験者が語る!挫折しないためのコツ|ワナビーアカデミーの徹底活用方法

ワナビーアカデミー(Wannabe Academy )で挫折しないためのコツ

ここまで、ワナビーアカデミーの難しさやデメリットについて紹介しましたが、これから受講を検討される方向けに、受講経験者である私がおすすめするワナビーアカデミー活用方法について紹介します。

挫折することなく、効率よく高い学習効果が得られるコツになってくるので、ぜひチェックしてみて下さい。

私がおすすめするコツは以下の4つです。

  1. 講義・課題のスライドは事前に目を通しておく【予習】
  2. マンツーマン補講受け放題を徹底的に活用する【復習】
  3. 用事が入ってしまったら、アーカイブ動画&振替授業を活用する
  4. 【超重要】課題は粗くてもスピーディに提出!早めにフィードバックをもらって質を高める

①講義スライドは事前に目を通しておく【予習】

講義中に分からない点が出てくると、そこに気を取られてしまい、その後の話についていけなくなることがあります。しかし、簡単な予習でこの「置いてけぼり」状態は防げます。

といっても、事前に内容を完璧に理解する必要はありません。 大切なのは以下の3点です。

  • 次の講義の概要を掴む
  • 分からない単語を調べておく
  • 疑問に思いそうな点を洗い出しておく

たったこれだけでも、講義は非常に有意義なものになります。ぜひ、無理のない範囲で予習を習慣にしてみてください。

②マンツーマン補講受け放題を徹底的に活用する【復習】

ワナビーアカデミーの最大の特徴は、なんといっても「マンツーマン補講受け放題」という点です。

ここまで手厚いサポート体制は、他のスクールではなかなか見られません。講義で生じた疑問や、より実践的な質問は、このマンツーマン補講で積極的に解消していきましょう。

このサポートは受講料にあらかじめ含まれているため、遠慮する必要は一切ありません

むしろ、プロのWebマーケターと1対1で話せるのは非常に貴重な機会です。自分のスキルを磨くために、徹底的に活用することをおすすめします。

③用事が入ってしまったら、アーカイブ動画&振替授業を活用する

急な仕事などで講義に参加できない日もあるでしょう。ワナビーアカデミーでは、アーカイブ動画に加えて振替授業も利用できるため、遅れを取り戻すことが可能です。

オンライン講義では、スライドには書かれていない講師のリアルな体験談や、現場で役立つ案件の進め方など、非常に価値の高い情報が語られます。

このような貴重な知識を取りこぼさないためにも、欠席した際はこれらの制度を最大限に活用し、必ず講義内容を確認することをおすすめします。

④【超重要】課題は粗くてもスピーディに提出!早めにフィードバックをもらって質を高める

課題に取り組む際、「完璧なものを作ってから提出しなければ」と考えてしまい、手が止まってしまうことがあります

特に未経験の分野では、何が正解か分からず、一人で悩み続けて時間を浪費しがちです。
しかしながら、スキルアップの最短ルートは、その逆です。

まずは完成度60%でも構いません。とにかく早く課題を提出し、プロである講師からフィードバックをもらうことを徹底することをおすすめします。

なぜなら、自分一人で100%を目指すよりも、専門家の視点が入ることで、アウトプットの質は圧倒的に高まるからです。間違った方向に努力し続けるリスクを避け、早い段階で軌道修正することが、効率的な学習の鍵となります。

特に、卒業課題は1ヵ月の間に2つのテーマが出題され、一見時間があるように見えて、アウトプットのボリュームが段違いに多いため、思ったより時間はありません。

最初の2週間で粗くても課題2種を提出し、残り3~4週目で事務局からのフィードバックを踏まえてブラッシュアップするくらいのつもりで進めることをおすすめします。

卒業課題の攻略法については、以下の記事で詳しく解説しているので、よければこちらも参考ください。

【まとめ】ワナビーアカデミーは未経験からでも挑戦できる

本記事では、人気のWebマーケティングスクール「ワナビーアカデミー」について、カリキュラムの難易度とそれを乗り越えるコツを、卒業生の視点から解説しました。

需要の高いWebマーケターを目指す短期集中型プログラムのため、カリキュラムは決して簡単ではありません。しかし、未経験からでも着実にスキルを習得できるよう、マンツーマン補講受け放題といった手厚いサポート体制が整っているのが大きな魅力です。

実際に受講した私自身、そのカリキュラムとサポート体制の質の高さを実感しました。2020年の開講以来、多くの卒業生を輩出してきた実績があり、その過程で教育のノウハウが磨き上げられているのだと感じます。

Webマーケティングのスキルを身につけてキャリアチェンジをめざす、特に未経験の方にこそおすすめできるスクールです。ぜひ前向きに受講を検討してみてください。

  • 【業界初】実務特化型のカリキュラム!
  • マンツーマン補講がなんと無制限
  • リスキリング補助金制度利用で実質3.9万円(税込)~

\Amazonギフトカード最大3万円/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次