新たな刺激と副業収入UPをめざして、Webマーケティングスクール「ワナビーアカデミー(Wannabe Academy )」に入学した私ですが、今回は第3回講座「カスタマージャーニーとは」の体験談を紹介させていただきます。
私もそうでしたが、受講前はとくに、
- Webマーケティングスクールってどんなことが学べるの?
- ワナビーアカデミー(Wannabe Academy )ってどんな雰囲気なの?
- 課題ってどれくらいむずかしいの?
などなど、気になることがたくさんあると思います。
このブログ「デジマの勉強部屋」では、これからWebマーケティングスクールの受講を検討されている方の参考となるよう、講座で学べることや雰囲気、リアルな感想について体験談を紹介していきたいと思います。

学んだことをアウトプットすることで、私自身の知識もどんどん定着していきます!
さて、第3回講座で学ぶ「カスタマージャーニー」は顧客が商品やサービスを認知して購入・利用するまでの流れを指すマーケティング用語で、顧客の行動を旅(ジャーニー)に見立ててイメージしたものです。
私自身は、本業でサービス開発に携わる中で、このカスタマージャーニーに触れる機会はあったものの、がっつり使い倒すことができていたかといえば、そうではありませんでした。
そして今回の講座を通じて改めて、顧客接点の設計におけるカスタマージャーニーの有用性を感じましたし、課題を通じて、実践の現場でもある程度使いこなせるようになってきたかなと思います。
こうしたフレームワークですが、やはり「見たことがある」のと、「使える」とでは大きな違いがありますよね。
見たことがある程度で終わっていたものが、Webマーケティングスクールという強制的な環境で実践をこなすことで、自分のスキルとして身についていっているなと、実感がわいてきます。
ということで、さっそく詳細について紹介したいと思います。
私が受講したワナビーアカデミーの評判やメリット、他のスクールとの違いについては、以下の記事にまとめているので、スクールの受講を検討されている方は、こちらもぜひ参考にしてみて下さい。




- 第3回講義ではマーケターの武器となるフレームワーク「カスタマージャーニー」を習得
- とりあえずこれだけは頭に刻むべし⇒「顧客の視点に立つ」
- プロモーションの設計は「顧客視点」⇒「企業としての対応策」の順に考えるべし
- 第3回課題は指定のサービスについてペルソナとカスタマージャーニーマップを自分で作成する
ワナビーアカデミー(Wannabe Academy) 第3回オンライン講座の内容
第3回講座は以下の内容でした。
- 第2回講座の課題(Googleアナリティクスの基礎)のシェア&フィードバック
- 環境、戦略、施策におけるフレームワークについて
- カスタマージャーニーマップの作成
第2回講座の課題では、Googleアナリティクスを使った分析方法を学び、各種指標の調査を行い、ファクト(事実の数値)を基づいた考察&改善提案を作成しました。
Googleアナリティクスは、どちらかと言えば「結果を振り返る」位置づけのもので下流工程に位置しますが、今回学ぶカスタマージャーニーは、「マーケティングにおける顧客接点を設計」する際に活躍するもので、上流工程で有用なフレームワークです。
カスタマージャーニーとは?


カスタマージャーニー(顧客の旅)とは、人の動き(行動・思考・感情)を時系列で見える化したものです。
顧客が商品を認知し、学び、比較検討し、購入するといった行動の流れの仮説を立て、顧客とのタッチポイントを洗い出していきます。
カスタマージャーニーマップを作成するメリットは以下のとおりです。
- 顧客の行動や感情、思考、課題を俯瞰した上で、改善策を検討することができる
- 現状とあるべき姿の違いを比較することで、改善点や新たな課題を発見することができる
- マップに落とし込むことで、プロジェクトメンバーと共通認識を持つことができる



体系的なフレームワークなので、一度習得すると、幅広い案件で転用できる点がよいですね!
第3回講座で具体的に学ぶこと
さっそくですが、第3回講座で学んだことを一部紹介します。
今回の講義のゴールとしては、「カスタマージャーニー」を軸に置いた提案ができるようになるというもので、とにかく顧客の視点に立つことが大事であるということを学びながら、さらにマーケティングの戦略策定で役に立つフレームワークについても理解を深めていきました。
カスタマージャーニーについて学ぶ
カスタマージャーニーの大事さを説く一つの事例として、始めに以下のような問題が出題されます。
あるクレジットカード会社がカードローンの利用者増を狙っていたところ、なかなか成果に結びついていなかった。
しかし、ある場所に広告を掲載したところ、獲得単価が大幅に下がり、さらに獲得数は5倍に伸びました
いったいどこに広告を掲載したでしょうか?
答えは、ある有名メディアのとあるページなのですが、これがまたユニークというか全く思いもよらない答えでした。
この答えはぜひ講義を受講して楽しみにしてもらいたいので、あえてとっておきたいと思いますが、なるほど確かに「顧客の行動に対して仮説を立てる」ことの重要性を感じる例題でした。



つかみバッチリの講義内容でした!
講義では、カスタマージャーニーを習得するにあたって、「インサイト」という言葉について理解を深めていきます。
インサイトという言葉は聞きなれないかもしれませんが、「人を動かす隠れた心理」を指しています。
つまり、「消費者自身も気づいていない無意識の心理」のことであり、この心理を探求していくことが、消費者にとって本当に刺さるマーケティングを行う上で重要であるという話です。
例えば、「痩せたい」と思う人のニーズは一見すると、体重を落としてスリムになることだと捉えてしまいがちですが、インサイトはさらにその深層心理にあるもので、「健康な生活を送りたい」や「おしゃれな服を着てみたい」だったりします。



この消費者の場合、痩せるアイテムやノウハウの紹介ではなく、おしゃれな服をおすすめすることも有効だったりしますよね。
インサイトを押さえるとユーザーに対する打ち手が変わってくる感じがします…!
この話を踏まえて、実際にカスタマージャーニーマップの事例、使い方、メリットについて学んでいきます。
環境、戦略、施策におけるフレームワークについて
続いて、マーケティングの戦略策定でよく使われるフレームワークについて学びます。
具体的には以下のようなフレームワークが紹介されます。
- 4P分析(企業視点のマーケティング)
- 4C分析(顧客視点のマーケティング)
- STP分析(戦略、ターゲット、ポジショニングの明確化)
- 3C分析(市場、競合、自社)
- 5R分析(ターゲット環境)
- 5force分析
- SWOT分析
- マズローの欲求5段階



ビジネスの現場でよく使われる代表的なフレームワークはこの講義の中で大方カバーしていました!
ちなみにこれらのフレームワークは、一つ一つちゃんと理解できるまで教えようと思うと、講義の時間がいくらあっても足りない類ですので、講義の中ではさらっと進みます。



講義の場は、「ふむふむ、こんなフレームワークがあるんだな」くらいの理解でよいと思います。
時間があるときに、ググって調べてみることをおすすめします!
カスタマージャーニーマップの作成
そして、本講義のメインテーマである、カスタマージャーニーマップの作成方法について学びます。
具体的には、以下のような流れで、体系立てて作成の仕方を学んでいきます。
プロモーションの実施目的を決めます。
ジャーニー(旅)が始まるときの顧客の状態と、ジャーニーが終わったときの顧客の状態を設定し、カスタマージャーニーの土台を設定します。
第1回講義で学んだペルソナ(=解像度の高い顧客像)を設定します。性別や年齢、職業、年収といった基本属性だけではなく、趣味や休日の過ごし方、よく使うメディア等の行動属性まで掘り下げて落とし込みます。
ジャーニーのスタートからゴールに至るまで、ペルソナの行動について、思いつく限り洗い出します。
行動の背景にある、ペルソナの態度変容をイメージします。また、スタートからゴールに至るまでのステップに矛盾がないかを確認します。
ペルソナの顧客が利用する店舗やアプリ、ウェブサイトなど、接点となりうるものを洗い出します。
スタートからゴールに至るまでの顧客の感情の起伏を洗い出す(ポジティブだけでなく、ネガティブも)
顧客をゴールに導くために企業として必要な対応策を、各フェーズ別に考えます。



いきなりまっさらなフレームワークを埋めるとなると難しそうですが、このように具体的かつ体系的に作成方法を学べるので、かなり理解が深まります!
第3回講座で特に参考になったポイント【Webマーケティングスクール体験談・評判】
講義で学んだことを一部抜粋して紹介しましたが、今回の講義で学びが深かったポイントを2つ紹介します。
- 顧客のインサイト(潜在的な欲求)を探求する
- まず顧客視点に立ち、企業の対応策を考える
顧客のインサイト(潜在的な欲求)を探求する
ずいぶん昔、「ドリルを売るなら穴を売れ」という本を読んだことがあったのですが、この書籍を読んだときにハッとさせられたことを思い出しました。
この本では、商品そのものではなく、顧客が得たいベネフィット(価値)を売るべきだということが示されており、マーケティングの世界でよく用いられる以下の4つの理論に基づいて展開されます。
- ベネフィット: 顧客にとっての価値を明確にする
- セグメンテーションとターゲット: 顧客を分類し、特定のグループにアプローチする
- 差別化: 他社製品との違いを明確にする
- 4P: Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(プロモーション)
今回の講座で教えてもらうカスタマージャーニーに通ずる部分があり、改めてマーケティングの基本軸は「顧客視点であるべし」というのを、講座を通じて再認識することができました。



「顧客視点に立つべし」って言葉、毎日寝る前に唱えてもよいくらい忘れちゃいけない言葉ですね。
まず顧客視点に立ち、企業の対応策を考える
私も本業でサービス開発に携わることがあるのですが、この考え方をついつい忘れて、「こんな機能をつけたら?」といったようにプロダクト視点でものごとを考えてしまうことがよくあります。
ですが、本質はやはり、先ほど述べたように、顧客視点で物事を考えることなんですよね。
「先に顧客の行動や感情の変化を描き、次に、顧客がベネフィットを得るために必要な企業としての打ち手を考える。」
実に刺さります。
昔、会社の研修でとある著名なマーケターの方のお話を聞いたことがあるのですが、
- 「売る」のでない、「買っていただく」のだ。
- 「機能」と「ベネフィット」は違う。まず、ベネフィット(=顧客にとっての価値)を考えるのだ。
こんなお話をして頂きました。
今回の講座の内容と同じく、視点が常に顧客側にあるのですよね。
ついつい企業で働いていると、企業視点で物事を考えてしまうのですが、マーケターとしてこの考えは絶対忘れてはならないのだろうと、身が引き締まりました。
第3回講座の課題テーマ
ということで、第3回講座の課題テーマですが、以下のとおり、実践型の課題です。
- ➀テーマ設定
-
ワナビーアカデミーが指定する2つのサービスのどちらかを選択し、カスタマージャーニーのテーマとなる商材を設定する。さらに、ジャーニーが始まるときの顧客の状態とジャーニーが終わったときの顧客の状態を定義する。
- ②ペルソナ設定
-
第1回講座で学んだフレームワークでペルソナを設定する。
- ③カスタマージャーニーマップの作成
-
ジャーニーのスタートからゴールに至るまでの顧客の行動、顧客接点、感情の変化をマップに落とし込み、その上で必要となる企業としての対応策を記していく。
商材は違うとはいえ、別の事例は示されているため、そう難しくない課題だと思いました。
ただ、せっかくやるからには、本気でユーザーインサイトに思いをめぐらせながらマップを作成する方が、間違いなく身になるはずです。
講師の方のアドバイスもあり、私はこの課題について、以下のポイントに注力して実践することにしました。
- 商品の理解を深める(サービスサイトやSNSの発信情報をチェック)
- 顧客の理解を深める(既にユーザーになっている人の口コミを確認する)
- ベネフィットの理解を深める(顧客の声から、このサービスを使うことによる本質的な価値が何であるかを考える)



やるからには本気です!笑
「副業にチャレンジできるレベルの実践的なスキルを身に着けること」が、私がスクールに入学した目的ですし、そのために決して安くない受講費も払っています。
ということで、しっかり対価をうけるべく、課題には真剣に取り組んでいます。
これからWebマーケティングスクールへの入学をお考えの方もいらっしゃると思いますが、入学するだけで劇的にスキルが身に付いたり、素晴らしい転職先が見つかるものでもないです。
よいプログラムであったとしても、結局、「本人がどこまでやり切るか」次第な部分は否めないので、その点は覚悟を持ってチャレンジすることをおすすめします!
ということで、第3回講座については以上です。
ワナビーアカデミーは、マンツーマン補講をはじめとしたサポートの手厚さと、リスキリング補助金に対応したコスパよしのスクールだと思います。
副業や転職など、実現したいことは人によって変わってきますが、「何かを変えたい!」と思って集まった同期がいるのは、スクールならではの特徴ですし、一人でチャレンジするよりもモチベーション高く取り組めると思います。
Webマーケティングスクールの受講を検討されている方は、まずは無料の個別相談会に参加して、スクールを受講することで自分の目的を達成できそうかどうか、検討してみてはいかがでしょうか。
皆さんのチャレンジを応援します!