新たな刺激と副業収入UPをめざして、Webマーケティングスクール「ワナビーアカデミー(Wannabe Academy )」に入学した私ですが、今回は第5回講座「Google広告基礎・リスティング広告」の体験談を紹介させていただきます。
私もそうでしたが、初めてWebマーケティングスクールを受講される方はとくに、
- Webマーケティングスクールってどんなことが学べるの?
- ワナビーアカデミー(Wannabe Academy )ってどんな雰囲気なの?
- 課題ってどれくらいむずかしいの?
などなど、気になることがたくさんあると思います。
このブログ「デジマの勉強部屋」では、これからWebマーケティングスクールの受講を検討されている方の参考となるよう、講座で学べることや雰囲気、リアルな感想について体験談を紹介しております。

学んだことをアウトプットすることで、私自身の知識もどんどん定着していきます!
さて、第5回講座では、「Google広告基礎・リスティング広告」では、世界的にシェアが高く代表的な運用型であるGoogle広告について、全体概要やリスティング広告におけるマッチタイプの考え方、広告アカウントの構成について学びました。
日本国内における検索エンジンシェアの7割以上をGoogleが占めている中で、Google上の検索をトリガーにアプローチできるリスティング広告は、かなり利用頻度の高い広告手法になっています。
私自身、本業で事業会社に勤める中で、サービスの拡販を目的に広告代理店にマーケ施策を委託することがありますが、リスティング広告は、ほぼ間違いなく提案を受ける施策の一つに入っていました。
ただ、恥ずかしながら全部お任せでしたので、具体的にどんなことを広告代理店で行ってくれていたのか、ピンと来ていなかったのが実情でした。
今回の講座を受けて、ブラックボックスになっていた広告代理店の運用について、かなりクリアになった気がします。



特に、キャンペーンやグループといった構造や、マッチタイプの仕組みについて理解が進みました!
ということで、さっそく詳細について紹介したいと思います。
私が受講したワナビーアカデミーの評判やメリット、他のスクールとの違いについては、以下の記事にまとめているので、スクールの受講を検討されている方は、こちらもぜひ参考にしてみて下さい。




- Google広告の全体像を理解!
- キーワードのマッチタイプについてそれぞれの仕組みを学ぶ(インテントマッチ、フレーズ一致、完全一致)
- Google広告のアカウント構成について学び、キャンペーンやグループの分け方について具体的にイメージできるように
- 第5回課題は、第1回課題で作成した記事に流入させるためのリスティング広告をプランニング!なにやら課題のレベルが急に上がった気が!笑
ワナビーアカデミー(Wannabe Academy) 第5回オンライン講座の内容
第5回講座は以下の内容でした。
- 第4回課題の振り返り
- Google広告の概要理解
- キーワードマッチタイプとは
- リスティング広告プランニング基礎
第4回講座では、SNS広告について学びました。SNSは利用者数が多いことから幅広い層にリーチできる有効手段で、特に認知拡大において抜群の効果を発揮する媒体ですが、リスティング広告は、ユーザーの顕在化した需要に対してアプローチすることができるため、特に顕在層へのアプローチとして有効です。
今回はそんなリスティング広告の中でも、最も利用頻度の高い、「Google広告」について学んでまいりました。



まさに本丸!ここはかなり集中して理解を深めていきました!
第5回講座で具体的に学ぶこと
さっそくですが、第5回講座で学んだことを、私なりの解釈も含めながら、一部紹介します。
今回の講義のゴールとしては、「Google広告の全体像を押さえながら、リスティング広告の仕組みについて理解する」というもので、これから実際に広告運用にチャレンジするにあたって、その基礎を理解するための講座になっていました。
Google広告概要理解
まず、ひとえに「Google広告」といっても、その中にはいくつかの種類があるため、それぞれの内容や配信の仕組み、特徴について学んでいきました。
- Googleリスティング広告
- Googleディスプレイ広告
- Google動画広告(Youtube広告)
- Googleアプリ広告
- Googleショッピング広告
- Googleローカル広告
- Googleデマンド ジェネレーションキャンペーン
- P-MAX
Google広告の種類別に特徴を押さえる
Google広告の種類によって、配信の仕組みや、ユーザーへの見え方が全く異なります。ざっくりとした概要が以下です。
項目 | 概要 |
---|---|
Googleリスティング広告 | Googleなどの検索結果画面の上部、あるいは買うに出てくるテキスト型広告のこと。検索した―キーワードと設定したキーワードが一致すると広告が表示される |
Googleディスプレイ広告 | Googleが提携する「Googleディスプレイネットワーク」と呼ばれるネットワーク内のWebページ上に表示される広告 |
Google動画広告(Youtube広告) | YoutubeやGoogleの動画パートナーサイトに動画を掲載できる。動画広告は他と比べて与えられる情報が多く、認知拡大やブランディング向き |
Googleアプリ広告 | iOSやAndroidアプリのインストールに特化した広告。運用が全て自動化されており、入札単価やターゲティングの調整が不要 |
Googleショッピング広告 | Googleの検索結果に商品名や商品画像、価格を表示できるショッピング広告。EC(ネット通販)に特化した広告。 |
Googleローカル広告 | Google検索やGoogleマップで近隣の店舗を検索した際に表示できる。ユーザーによるらいてにゃ電話による問い合わせを促すことができる |
Googleデマンド ジェネレーションキャンペーン | GoogleのプラットフォームであるYouTube、Discover、Gmailのプロモーションタブ等を通じてアプローチできる広告手法 |
P-MAX | ひとつのキャンペーンからすべてのGoogle広告枠にアクセスできる。YouTube、ディスプレイ、検索、Discover、Gmail、マップなどGoogleのあらゆるチャネルを利用できる。 |
リスティング広告の仕組み


リスティング広告はユーザーが検索エンジンで検索したキーワードに連動させて、広告を表示させることができます。



よく、検索結果画面の上部に「スポンサー」とか「広告」とかついているものが表示されますが、まさにあれのことです。
Googleリスティング広告のマッチタイプ


リスティング広告では、出稿したい検索キーワードに対して、広告掲載の範囲(マッチタイプ)を決めることができます。
マッチタイプによって、広告表示対象となるユーザーの検索語句の幅が変わり、上の図のとおり、完全一致⇒フレーズ一致⇒インテントマッチの順に、表示対象の幅が広がっていきます。
また、マッチタイプを指定する際は、記号を変えることにより指定します。
以下、簡単にまとめたものです。
マッチタイプ別の検索語句の例
「女性用 ぼうし」というキーワードを例に、マッチタイプの違いにより、どのように検索語句の幅が変わるかを表したものが以下です。
それぞれのマッチタイプ別の表示対象となる検索語句の例は以下のとおりです。
マッチタイプ | 広告表示の対象となる検索語句 | 検索語句の例 |
---|---|---|
インテントマッチ | 誤字、同義語、他のキーワードや、関連性のあるキーワード | ・購入 女性用の帽子 ・婦人服 |
フレーズ一致 | 指定したキーワードの意味を含む検索 | ・女性用 青い 帽子 ・ぼうし 女性用 安い ・女性用 大きい ハット |
完全一致 | 語句の完全一致、または同じ意味を持つその語句の表記ゆれ | ・女性用 ぼうし ・レディース 帽子 ・ぼうし 女性用 ・ぼうし 女性 |



設定したキーワードと、そこそこ似ていればインテントマッチで表示され、割と一緒じゃないと表示されないのが完全一致、その間がフレーズ一致と理解しました!(おおざっぱに!笑)
マッチタイプ別の設定方法
マッチタイプを指定する場合、広告管理画面上で以下のように設定します。
マッチタイプ | 記号 | 設定例 |
---|---|---|
インテントマッチ | 記号なし | 女性用 ぼうし |
フレーズ一致 | “●●” | “女性用 ぼうし” |
完全一致 | [ ●●] | [女性用 ぼうし] |
【参考】検索キーワードと検索語句の意味の違い
はじめは、なかなか覚えられなくて混乱してしまうのですが、リスティング広告におけるそれぞれの意味は以下の通りいです。
- 検索キーワード:管理画面に登録したキーワード
- 検索語句(検索クエリ):ユーザーが実際に検索したキーワード



検索キーワードと検索語句がマッチすることによって、リスティング広告が表示されます。
Google広告アカウント構成理解
リスティング広告におけるアカウントの構成は以下のとおりです。


この構造を理解すると、広告管理画面で「いま何の作業をしてるんだっけ?」と迷子になることが無くなります。
私も広告代理店にリスティング広告の運用を委託することがあったのですが、キャンペーンとかグループといった言葉が何を指すのかイマイチ理解できておりませんでした。
今回の講義で、このあたりはかなりクリアになりました。
キャンペーンの分け方
先ほどの図における「キャンペーン」は複数作ることができます。
このキャンペーンってどのような考え方でまとめたり、分けたりしているのか気になっていたのですが、この点についても学びがありました。
まず、キャンペーンを分けた方がよいケースが以下です。
- 訴求する商品、サービスが別
- キャンペーン毎に使う予算が異なる
次に、やってはいけないキャンペーンの分け方が以下です。
- 完全一致、インテントマッチといったマッチタイプで分ける
また、Google広告の最適化は、キャンペーン毎に行われ、機械学習による最適化には、月に30件程度以上のコンバージョンが必要となるため、無駄にキャンペーンを分ける運用もNGとされています。
第5回講座で特に参考になったポイント【Webマーケティングスクール体験談・評判】
講座で学んだことを一部抜粋して紹介しましたが、今回の講義で学びが深かったポイントを2つ紹介します。
- CPAを重視する場合、できるだけ完全一致に倒した運用を行う
- リスティング広告の掲載順位は広告ランクが高い順に上位表示される(=入札単価だけで決まらない)
CPAを重視する場合、できるだけ完全一致に倒した運用へ
使用するマッチタイプによって、広告表示対象となる検索語句の幅が変わる点を紹介しましたが、受講生の方からこんな質問が出ました。
- 幅広く広告表示される方が、たくさんの人が見てくれるので、全部インテントマッチ(部分一致)でよいのではないでしょうか?
なるほど確かに、一瞬「お、そうかも?」と思ってしまいそうですが、「予算が青天井ならOKだが、実際の広告運用においては予算や目標となるCPAがあるのでNG」であると、講師の方が解説してくれました。
リスティング広告はクリック課金型なので、クリックされるほど費用がかかってしまいます。
ご紹介したように、インテントマッチを使用すると、設定した検索キーワードに対して、かなり拡張されて広告配信されてしまいます。
例えば、広告のターゲットが、「女性用のぼうしの購入」を検討している方を狙う場合に、「女性用 ぼうし」のキーワードでインテントマッチで入稿すると、「婦人服」でも広告表示されてしまいます。
【婦人服について調べている人】と、【女性用ぼうしの値段を調べている人】では、女性用のぼうしを購入してくれる確率は大きく異なります。
前者に対して広告配信を行っていると、費用対効果はおそろしく悪くなりそうですよね。
ということで、インテントマッチやフレーズ一致は配信対象の検索語句が拡張される一方で、無駄なコストも生じやすいので、ある程度狙いたいキーワードが洗い出せた後は、できるだけ完全一致で運用した方がよい、ということでした。



実は昔、本業でリスティング広告のパフォーマンスが非常に悪かったことがあったのですが、その要因は「全てインテントマッチ」で運用されていたためでした。
もし当時、このあたりの知識がちゃんと自分にあれば防げたのにな…と思った次第です。
リスティング広告の掲載順位は広告ランクが高い順
検索エンジンで検索してみると、検索結果画面に複数のリスティング広告が表示されることがよくあると思いますが、
- リスティング広告の表示順位ってどうやって決まっているの?
という疑問が出てきます。
講座の中ではここについても解説があり、「広告ランク」という仕組みについて学びました。
リスティング広告の掲載順位は、広告ランクが高い順に表示され、以下の3つの要素の掛け合わせでランクが決まっているとのこと。
- 品質スコア
- 上限クリック単価
- 広告表示オプション
さらに「品質スコア」の評価軸には以下があります。
- 推定クリック率
- 広告の関連性
- ランディングページの利便性
つまり、「金さえ払えば上に表示される」というものではなく、ちゃんとGoogleも広告表示の結果、ユーザーが行った行動や、検索意図が解決されたかどうかまで評価しているということです。



Googleさんスゴイ…!
さすがGoogleということで、いくら広告費を広告主からもらえるとはいえ、ちゃんとユーザーファースト志向でプラットフォームが運営されている点に頭が下がります。
よくよく考えると、Google検索エンジンを利用するユーザーに不快な思いをさせて、検索エンジンを利用するユーザがいなくなってしまうと、広告プラットフォーム自体が成立しなくなってしまいますもんね。
講座の後の自学自習も含め、今回も学びが深い講座となりました。
第5回講座の課題テーマ
ということで、第5回講座の課題テーマですが、これまで得た知見もフル活用する必要があり、前回までと比べて急激にレベルが上がった気がします!笑
- 第1回課題で作成した記事について、Googleリスティング広告でプロモーションします。
広告グループの作成、キーワード選定、広告(見出し・説明文)、シミュレーションまで作成しましょう。
自身の記事で解決できる悩みや、課題を踏まえユーザーが検索するであろうキーワードを選定する。※ラッコキーワードを活用
キーワードと広告テキストの関連性が高くなるよう、広告グループを分ける。(例:潜在層と顕在層に分ける)
広告グループ1つに対して見出し15個、説明文4個を作成し、後で分析できるように遷移先のURLにはパラメータを付与する。※Campaign URL Builderを活用
キーワードプランナーを用いて、どれほどの成果が見込めるのか、シミュレーションを実施する。
作成した広告について、誰のどんなニーズに、どんな訴求をするためにプランニングしたのか?といった仮説を整理する
私の場合、本業で委託先にまるなげしていた経緯もあり、多少、ウェブ広告周りの言葉の意味がわかったりといったアドバンテージがあったのですが、それでも今回の課題は「うーん…!」と頭を悩ませるシーンがありました。



実際、私以外の受講生も含め、このタイミングでマンツーマン補講の利用希望者が爆増しました!笑
やはり、3ヶ月で実務者レベルをめざすということもあり、容赦のない課題が降りかかってきます。
ほとんどのことはマーケティング教材や課題概要書・動画に書いてあるので、全く手が付けられないといったほどのものではないものの、とはいえ、もしサポートがチャット質問のみだったとしたら、ついていくのはかなりきついと思います。
ワナビーアカデミーの特徴である「マンツーマン補講受け放題」がなかったらと思うとゾッとします。笑
ということで、第5回講座の体験談は以上です。
Webマーケティングスクールの多くが、「●ヵ月でWebマーケターに!」という謳い文句を掲げていますが、実際に受講してみて改めて感じるのは、サポート体制の重要性です。
まず、当たり前ですが、そんなにサクッとWebマーケターになれません。
ちゃんとしたカリキュラムがあって、本人に「付いていく!」というモチベーションがあって、さらにその上でそれを支えるサポート体制があってようやく道が開ける感じです。
そしてワナビーアカデミーは、この道が閉ざされないようにするための仕組みがしっかりしている印象です。
例えば、
- 受講生のモチベーションを高めるために、卒業生の成功体験談を聞けるイベントを定期的に用意
- 急な用事で講座に出席できない場合は、アーカイブ動画だけでなく、授業の振り替えも可能
- 課題や小テストの提出に遅れがあれば、進捗確認のリマインダーが飛んでくる
- わからないことがあればマンツーマン補講でサポート
などなど、細かな個所を入れたらきりがないですが、モチベーション維持と理解度の向上を支える仕組みが随所にあります。
それでありながら、リスキリング補助金にも対応しており、コスト面にも優れています。
これからWebマーケティングスクールの受講を検討されている方にとって、間違いなく候補の1校に入ってくると思いますので、どこのスクールにしようか迷っている方は、ぜひ一度、無料個別相談会でお話を聞いてみることをおすすめします。
皆さんのチャレンジを応援します!