スキルアップと副業収入UPをめざして、Webマーケティングスクール「ワナビーアカデミー(Wannabe Academy )」に入学した私ですが、全12回の講座もとうとう第8回を迎えました。
今回は、第8回講座「リスティング広告考察・GDN基礎」の体験談を紹介させていただきます。
私もそうでしたが、初めてWebマーケティングスクールを受講される方はとくに、
- Webマーケティングスクールってどんなことが学べるの?
- ワナビーアカデミー(Wannabe Academy )ってどんな雰囲気なの?
- 課題ってどれくらいむずかしいの?
などなど、気になることがたくさんあると思います。
このブログ「デジマの勉強部屋」では、これからWebマーケティングスクールの受講を検討されている方の参考となるよう、講座で学べることや雰囲気、リアルな感想について体験談を紹介しております。

学んだことをアウトプットすることで、私自身の知識を定着化させる目的もあります!
さて、第8回講座「リスティング広告考察・GDN基礎」では、実際に配信したリスティング広告の結果についての考察を行い、重要な指標の確認ポイントを学びました。また、Googleのディスプレイ広告の概要・配信方法についても理解を深めていきました。
私自身、本業で事業会社に勤める中で、リスティング広告のマーケ施策を広告代理店に委託することがありますが、納品いただくレポートについて、結果の見方や確認すべきポイントをイマイチ理解できないままでしたが、今回の講座を受けて、リスティング広告のよく使う指標や、その数値の見方について解像度が高まりました。
ということで、さっそく詳細について紹介したいと思います。
私が受講したワナビーアカデミーの評判やメリット、他のスクールとの違いについては、以下の記事にまとめているので、スクールの受講を検討されている方は、こちらもぜひ参考にしてみて下さい。




- Goolgeリスティング広告の結果について着目すべきポイントがわかった!
- 改善ポイントのよくあるケースについて理解できた!
- Googleディスプレイネットワーク(GDN)の特徴について理解し、実際に入稿できるようになった!
ワナビーアカデミー(Wannabe Academy) 第8回オンライン講座の内容
第8回講座は以下の内容でした。
- 第7回課題の振り返り
- リスティング広告配信後の分析ポイント
- ディスプレイネットワーク広告基礎・入稿方法
第7回講座では、Googleタグマネージャーについて学び、リスティング広告を配信する準備として分析環境の構築を行い、課題を通じて実際にリスティング広告を配信するところまで進めました。
今回の講義の前半ではリスティング広告の配信結果について見るべきポイントを学びながら、考察を立てていきました。



クライアントに対して、「結果はどうだった、この数値を元にこのような仮説が立てられるので次はこのようなアクションをしていこう」とレポーティングするために重要なノウハウですよね。
また、Googleディスプレイ広告の概要や入稿方法について学びました。



Web広告施策を行う上でよく使われる、リスティングとディスプレイ広告の鉄板施策2種を会得したことになります…!
第8回講座で具体的に学ぶこと(ワナビーアカデミーの学習内容例)
さっそくですが、第8回講座で学んだことを、私なりの解釈も含めながら、一部紹介します。
リスティング広告の結果を踏まえた改善ポイントの見方について、大きく3つの軸が示されていました。
- キーワード軸で改善ポイントを見つける
- 広告クリエイティブ軸で改善ポイントを見つける
- ターゲティング軸で改善ポイントを見つける
順に紹介します。
【リスティング広告】キーワード軸で改善ポイントを見つける
現状のCPAと目標CPAとの乖離を分析
入札キーワード毎に、現状のCPAと目標CPAとの乖離分析を行う。
CPA÷CVR=CPA となるため、CPAを下げようと思うと、CPCを下げる or CVRを上げる必要がある。
- 単価を見直す
- 広告文を見直す
- マッチタイプを見直す
- LPの改善を行う
- 広告文を見直す(LPとの親和性を高める)
- マッチタイプを見直す(流入キーワードとLPとの親和性を高める)
CTVRでどこが弱いかを数値で確認する
CTRとCVRからCTVR(CVR×CVR)を算出し、品質スコアの要素を加えて良し悪しを判断する手法もある。
例)CTR:2.67%、CVR:1.60%、品質スコア:0.6 の場合
CTVR(2.67×1.60)+品質スコア(0.6)=4.872
- 品質スコアはクリック率、広告の関連性、ランディングページの利便性から判断される
- 評価は1〜10段階
- 品質スコアは6が及第点、3以下は要改善ライン
無駄な予算を使っているキーワードの精査
費用の割にCVにつながっていないキーワードを精査し、マッチタイプを調整したり、除外キーワードへ登録することで、無駄な予算を使ってしまうキーワードをなくしていく
入札したキーワードからCVにつながっているキーワードとマッチタイプを確認
入札したキーワード(管理画面上の「検索キーワード」)をついて、CVに繋がっているキーワードとマッチタイプを確認する。
対象のキーワードについて、検索語句(ユーザーが実際に検索した語句)を確認し、有望な検索語句があれば、キーワードに登録する(マッチタイプは完全一致やフレーズ一致)
インプレッションシェアを確認
インプレッションシェアとは、「広告が表示可能だった回数の内、広告が実際に表示された回数が占めた割合」を指す。どれだけ機会損失があったかがわかる。
インプレッションシェアは予算と広告ランクで決定される。
- ➀入札単価
-
広告のクリック1回に対して最大でいくらまで支払ってもよいか、広告主が指定したもの。
- ②広告とランディング
-
広告とそのリンクの先のウェブサイトがユーザーにとってどれほど有用で関連性が高いものであるかも判断基準となっている。広告の品質評価については、「品質スコア」で確認できる。
- ③広告ランクの下限値
-
常に質の高い広告を掲載するため、表示される広告が満たすべき最低限の基準を定めている。
- ④オークションにおける競争力
-
同じ順位で競合する2つの広告ランクが同じ場合、それぞれが同じ順位を獲得する確率はほぼ同じになる。逆に差が大きくなると、ランクの高い広告が勝つ確率は高くなるが、上位表示される確率を高めるために、高いクリック単価で入札することもある。
- ⑤ユーザーが検索に至った背景
-
広告ランクを算出する際は、ユーザーが入力した検索キーワード、検索時のユーザー所在地、使用しているデバイス、検索した時刻、検索語句の性質、同じページに表示される他の広告と検索結果を始め、さまざまな「ユーザーシグナル」と属性が考慮される。
- ⑥広告アセットやその他広告フォーマットの効果
-
広告を作成する際、サイト内の特定のページへのリンクや電話番号など、特定の情報を広告に追加することができる。この機能を「広告アセット」と呼ぶ。
インテントマッチに予算が割かれていないか
キーワードを確認し、インテントマッチ(旧 部分一致)に予算が割かれていないか確認する。インテントマッチは未開拓のキーワードを発掘できる反面、意図していないキーワードへの配信もされやすい。



「効果が期待できるキーワードの完全一致運用」の割合高めていくように心がけるべし。
【リスティング広告】広告クリエイティブ軸で改善ポイントを見つける
広告文のCTVRを確認
広告文についても、パフォーマンスのよい広告・わるい広告を見極める上で、CTVR(CTR×CVR)が役に立つ。CTVRが高い広告文を軸にしてパターンを拡張していくのがセオリー。
管理画面の「掲載結果」を確認
レスポンシブ広告の場合、30日間で5,000インプレッションが出ると、「掲載結果」の列に評価が表示される。掲載結果が良や最良の場合は、多少結果が出ていなくても様子見する。
上位掲載されている競合の広告文を確認する
同じ入札キーワードで上位表示されている競合があれば、広告文を確認する。上部に来ている広告はランクが高い可能性も高い。自社の強みと競合の上位広告文を上手くミックスさせるのもあり。
効果的な広告文を作成
効果的な広告文を作成するポイントは以下のとおり。
- できるかぎり具体的にする(数値を入れるのも◎)
→例:【いまなら⚫︎%の大特価】 - ベネフィット訴求だけでなく、リスク回避訴求も◎
→例:⚫︎⚫︎しないと、努力が無駄になります - 限定性を演出する
→例:このページをみている人限定で30分以内に限り●%引き
【リスティング広告】ターゲティング軸で改善ポイントを見つける
検索リマーケティングを使う
検索リマーケティング(RLSA)を用いることで、過去にサイトに訪問したユーザーが特定のキーワードを検索した場合に、入札を強めることができる。取りこぼしなくアプローチできるよう、高めの入札単価で設定することを推奨。
デバイス別の入札比率を調整する
デバイス毎にCVR、CV数に差がある場合は、よりパフォーマンスの高いデバイスへの出稿を強化するよう、入札を調整する。
【GDN】Googleディスプレイネットワーク基礎
Googleが提携する「Googleディスプレイネットワーク」と呼ばれるネットワーク内のWebページ上に表示されるディスプレイ広告。
GDNの配信面の特徴は、サイトの数が多く、個人が運用するブログなどにも掲載される。



個人ブロガーの方がよく利用される、GoogleアドセンスはGDNによって配信されているんだなと。裏側がわかると何やら感慨深いですね。
GDNはターゲットとなる「人」と「掲載場所」それぞれでターゲティングすることができる。
いくつか例を紹介。
- デモグラフィックターゲティング
-
性別・年齢、エリア、世帯年収、子育てのフェーズ、配偶者の有無、持ち家の有無、教育(大卒、高卒)などのターゲティングが可能
- インタレストカテゴリマッチ
-
ユーザーの閲覧履歴や頻度を元に、特定のジャンルへの興味関心を持つユーザーへのターゲティングが可能
- カスタマーマッチ
-
顧客のメールアドレスをGoogle広告にアップロードすることで、そのメールアドレスとサインアップしているGoogleアカウントをマッチさせ、抽出されたユーザーにのみ広告を配信することができる
- カスタムオーディエンス
-
興味関心や購入意向を持つユーザー、特定の検索キーワードを使用するユーザー、特定の種類のウェブサイトを閲覧するユーザー、特定の種類のアプリを使用するユーザー、特定の場所に訪れるユーザーなど、自由にカスタマイズして配信設定を行うことができる
第8回講座で特に参考になったポイント【Webマーケティングスクール体験談・評判】
講座で学んだことを一部抜粋して紹介しましたが、今回の講座の中で個人的によかったのは、リスティング広告の結果において着目すべきポイントが理解できた点と、「広告ランク」を高めるためのポイントを押さえられた点です。



広告の表示順位ってカネの力(入札単価)だけじゃなくて、広告の品質や、ユーザーにとって利便性の高いLPになっているか?まで問われているとは恐れ入ります…!
たしかに、カネの力に物言わせて流入を呼び込んだとしても、ユーザーの検索意図を満たすものが遷移先に用意されていなければ、ユーザーは不満を抱えてしまいます。ひいてはGoogle離れさえ起きてしまいかねません。
Googleが最も大事にしているのは広告主ではなく、検索エンジンのユーザーであるということが、リスティング広告の仕様からも窺い知れます。
また、Googleディスプレイ広告については、配信面がかなり広いので、認知用途での利用にかなり有用だなと感じました。
一方で、配信面が広すぎるあまり、無駄な配信が出てしまう可能性も高く、ターゲティングによって、いかに自社の顧客になりうるユーザーにのみ配信を強化できるか?を検討するプロセスが重要かを学びました。
第8回講座の課題テーマ
ということで、第8回講座の課題テーマですが、さっそくGoogleディスプレイ広告を出すという超実践演習がやってきました。
- Googleディスプレイネットワークのキャンペーンを新規作成
- カスタムオーディエンスを使ってターゲティングを行う
- クリエイティブの画像をCANVAを使って作成
- 作成した画像と広告文(見出し、説明等)を設定
- 実際に配信してみる!



まさかのバナー画像まで自主制作でした!笑
キャッチーな広告物を作るむずかしさも感じましたし、結構Googleの審査で弾かれて苦戦しました!笑
審査→弾かれる→バナー作り直すのループは3周くらいした気がします。
前回のリスティング広告に続いてGDNもそうですが、ワナビーアカデミーは実際に出稿するところまでチャレンジします。
Webマーケティングスクールの多くが、実際に配信するところまで行わなず、管理画面の設定やシミュレーションで終わってしまうのですが、ワナビーアカデミーは実務経験を重視するので、少額でも出稿することにこだわりを持っており、かなり特徴的なカリキュラムになっています。
実際に自分が配信した広告が表示され、そしてクリックされて流入を生み出すところまで確認できるのは、なかなか感慨深いですので、これからワナビーアカデミーを受講される方は、ぜひその日を楽しみにしていて下さい!
さて、第7回課題に続き、広告配信の実習に入ったことで、マンツーマン補講受け放題の需要が増しに増しています。
- 付与したUTMパラメータがGA4上で表示されません!
- 広告配信したけれども、流入してません!
- 広告グループを複数用意したけど、一つしか配信されてません!
などなど、グループチャットが盛り上がっております。
もちろん飛び交う、「補講お願いします!」のたくさんのコメント。



なんども言いますが、「マンツーマン補講受け放題」は、もはやバグではないかと思うサポート体制です。
講師の方いわく第7回〜8回が難易度ピークのようです。
どうにかここを乗り越えるため、遠慮せずマンツーマン補講をガンガン使い倒しながら、スキルを身につけていきたいところですね。
これからWebマーケティングスクールの受講を検討されている方にとって、サポート体制の観点では、間違いなく候補に入ってくる人気の1校ですので、どこのスクールにしようか迷っている方は、ぜひ一度、無料個別相談会でお話を聞いてみることをおすすめします。
ということで、第8回講座の体験談は以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございました!