【ウェブ解析士】合格率速報｜2022年12月期

2022年12月期のウェブ解析士認定試験の受験者数・合格者数のプレスリリースが発表されましたので、ピックアップします。

過去合格率の推移については、以下の記事でまとめておりますので、よければこちらもご参考ください。

>>【2023年版】ウェブ解析士の難易度・試験内容は？合格率50％以上でやさしめの資格

eita

上級ウェブ解析士

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ウェブ解析士合格レポ管理人。事業会社に勤めながら副業制度を活用してウェブマーケティングに携わっています。
本業は元々ウェブ解析と縁遠かったものの、最近では本業でもウェブ集客にアサインされるように。
Google Analyticsとラッコキーワードを愛用し、キーワード戦略に思いを巡らすのが至福の時

・2022年1月 ウェブ解析士取得を決意
・2022年2月 ウェブ解析士取得
・2022年6月 上級ウェブ解析士取得

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ウェブ解析士認定試験の合格率は？（2022年12月期）

ウェブ解析士協会公式HPのプレスリリースによると、受験者数・合格者数は以下のとおりです。

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2022年12月期の受験者数は477人。

前月（11月）を170人ということで、毎年1月に更新されるテキスト改訂前に駆け込みで受験した方が多かったようです。

各年度のプレスリリースを参考にすると、ここ2～3年はおおむね合格率55％程度なので、大きな変化はありませんでした。

ちなみにプレスリリースによると、2022年1~12月の合格率は64.15%と発表されています。

あわせて読みたい

【2024年版】ウェブ解析士とは？試験の難易度や合格率、受験対策を徹底解説

上記記事では、毎月のプレスリリースにおける受験者数・合格者数を当サイト独自で集計して合格率を算出しており、2022年度の合格率は約55％である、とまとめていたのですが、どうもズレがあるようです。

いずれにしても、難易度は決して高くない資格と言えます。

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2023年度の試験リニューアル後の合格率が果たしてどうなるか…きになりますね！

ウェブ解析士認定講座の受講者数は？（2022年12月期）

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ウェブ解析士の受験において、認定講座の受講は必須ではありません。

独学での受験が可能ですが、やはり一定数は認定講座を受けて、合格率・理解度向上を図っているようです。

ウェブ解析士認定講座とは？

ウェブ解析士認定講座は、ウェブ解析の基本スキルであるウェブ解析用語の理解や、ウェブ解析における重要な指標の計算方法を習得する講座です。

オンラインで開催されていて、比較的日程もたくさん用意されています。

受講費用は11,000円（税込）です。

会社費用で受講できる方や、合格率・理解度アップをめざしたい方は受講をおすすめします。

まとめ

2022年12月期のウェブ解析士認定試験の受験者数・合格者数情報は以下のとおりでした。

駆け込みでの受験者数が多かったものの、合格率については大きな変化はありませんでした。

2023年度から試験が大幅にリニューアルされ、Googleアナリティクス4を使った実務を意識した問題も出題されるようになります。

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最短の試験日程が2月1日～ですので、2月実績が難易度の試金石となりそうです。

プレスリリースが発表されましたら、当サイトでもすぐに掲載したいと思います。

みなさんの合格を祈念しています！

頑張ってください！

>>合格率UP・理解度向上をめざす方は、協会主催の講座がおすすめ

予算に余裕があればおすすめしたい講座です。（特に会社負担で受講できる方はおすすめ）

ウェブ解析士認定講座

Googleアナリティクス4講座

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上級ウェブ解析士

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ウェブ解析士合格レポ管理人。事業会社に勤めながら副業制度を活用してウェブマーケティングに携わっています。
本業は元々ウェブ解析と縁遠かったものの、最近では本業でもウェブ集客にアサインされるように。
Google Analyticsとラッコキーワードを愛用し、キーワード戦略に思いを巡らすのが至福の時

・2022年1月 ウェブ解析士取得を決意
・2022年2月 ウェブ解析士取得
・2022年6月 上級ウェブ解析士取得