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「ウェブ解析し」でも「Web解析士」でもなくウェブ解析士|名前の由来は?

「ウェブ解析し」でも「Web解析士」でもなく「ウェブ解析士」_アイキャッチ
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ウェブ解析士の受験をお考えの皆さん、こんにちは!

このページにたどり着かれた方はおそらく、「ウェブ解析士」のキーボード入力を誤って、

  • ウェブ解析し
  • Web解析士

と打ち込んで検索をされたのでしょう。

わかります。最初は変換予測に出てきませんし、ウェブとWebは紙一重ですから。

しかしながら、どちらも誤りで、正しくは「ウェブ解析士」です。

ということで本来であれば、ウェブ解析士の受験に関する情報をお探しの皆さんだと思いますので、今度は迷わずウェブ解析士協会の公式HPへお向かい下さい。

>>ウェブ解析士協会公式HPへ

ですが、せっかくこの記事にたどり着かれたということで、もしちょっとだけお時間が許されるなら、ちょっと一服、「ウェブ解析士」の名前の由来について触れてみませんか?

これから取得をめざす資格なので、その名前の由来について知っておいて損はないと思います。

初めにお話しておくと、これからご紹介する話は、ウェブ解析士協会名誉会長の江尻さんのインタビュー記事(ウェブ解析士協会公式HPに掲載)から抜粋して紹介しております。

この記事を読んで、もっとウェブ解析士について知りたいと思われた方は、ぜひウェブ解析士協会公式HPを探検して、元記事を探してみて下さいね。

ということで、お時間がある方は続きをどうぞ!

ウェブ解析士の難易度や試験日程や受験方法を知りたい方は以下の記事にもまとめておりますので、よければ参考ください。

>>ウェブ解析士とは?試験の難易度や合格率、受験対策を徹底解説

>>ウェブ解析士の試験日程はいつ?受験方法と併せて解説

eita
eita
上級ウェブ解析士
Profile
ウェブ解析士合格レポ管理人。事業会社に勤めながら副業制度を活用してウェブマーケティングに携わっています。
本業は元々ウェブ解析と縁遠かったものの、最近では本業でもウェブ集客にアサインされるように。
Google Analyticsとラッコキーワードを愛用し、キーワード戦略に思いを巡らすのが至福の時

・2022年1月 ウェブ解析士取得を決意
・2022年2月 ウェブ解析士取得
・2022年6月 上級ウェブ解析士取得

ウェブ解析士の名前の由来|元々は「ウェブコンサルタント」だった

どうしてウェブ解析士になった?

当初は、ウェブ解析士ではなく、「ウェブ解析コンサルタント」だったようです。

ウェブ解析士も候補に挙がっていたものの、「ダサい」という意見で、より高級感のあるコンサルタントが採用されたようです。

結果として、

  • 初球の方:初級ウェブ解析士
  • 上級の方:上級ウェブ解析コンサルタント

と命名されたところ、末尾の「ウェブ解析士」と「ウェブ解析コンサルタント」が異なることで、「どっちが上の資格か分からない」というコメントも出たため、

最終的には、

  • ウェブ解析士
  • 上級ウェブ解析士

に統一されたようです。

eita
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他にも、「ウェブアナリスト」などあったようですが、当時「アナリスト」が全然メジャーではなかったため却下されたそうです!

「Web解析士」ではなく「ウェブ解析士」である理由

「Web解析士」ではなく「ウェブ解析士」

当初「Web解析士」ではなく、「ウェブ解析士」とすることに、ダサいという意見もあったようですが、あえて多少ダサい方を採用されたようです。

この理由は私も面白いと思ったのですが、「ウェブ解析士」とした方が、相手に「何これ?」と疑問を抱かれやすいだろう、ということで選ばれたとのことです。

「これどんな資格なの?」と相手に質問させ、そのタイミングでしっかりとした説明をすることで信頼を獲得していこうという狙いがあったと語られています。

江尻さんのインタビューの中では、「多少ダサくても、名前に対する問いが出るくらいがちょうどいいんです」とありました。

こんな意図があってネーミングされた資格だったなんて、受験者である我々は、思いもしなかったですよね。

eita
eita

ちょっとした歴史が垣間見れたときって、感慨深いもんです。

「ウェブ解析し」とならないよう「ウェブ解析士」で単語登録を

「ウェブ解析し」ではなく「ウェブ解析士」

結構な数の方が、「ウェブ解析し」って検索してしまっている様子を見るに、おそらく「うぇぶかいせきし」で変換すると、一発で「ウェブ解析士」に変換できなかったんだろうと思われます。

eita
eita

もう私は何度も「ウェブ解析士」を入力してきたので、さすがに予測変換も覚えてくれちゃってますが。

これからウェブ解析士を取得される方は、しばらく長いお付き合いになる可能性もおありになると思いますし、その都度誤字を修正するのも手間だと思いますので、この際「ウェブ解析士」で単語登録しておくことをおすすめします。

パソコンの作業ってひと手間を削減するちょっとした工夫の積み重ねで、多くの時間節約に繋がってきますからね。

「ウェブ解析士」命名由来の歴史を噛みしめ、いざ受験へ

ウェブ解析士命名由来の歴史

今回は「ウェブ解析士」を誤って検索された方向けに、ウェブ解析士の名前の由来を紹介させていただきました。

「ウェブ解析し」でも「Web解析士」でもなく、「ウェブ解析士」です。

あまり、資格の誕生秘話的な話って普段は触れないものですが、こうして歴史を知ると取得への姿勢に違ったスパイスを与えてくれますよね。

受験前のちょっとしたアイスブレイクになれば幸いです。

ということで一服できたので、

「早速ウェブ解析士についてもっと知りたい!」

「受験を検討したい!」

という方は、ウェブ解析士協会公式HPへ早速行ってらっしゃいませ!

>>ウェブ解析士協会公式HPへ

今回の記事は以上です。

アイスブレイク的な記事でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの合格を祈念しております!

頑張ってください!

>>合格率UP・理解度向上をめざす方は、協会主催の講座がおすすめ

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eita
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上級ウェブ解析士
ウェブ解析士合格レポ管理人。事業会社に勤めながら副業制度を活用してウェブマーケティングに携わっています。
本業は元々ウェブ解析と縁遠かったものの、最近では本業でもウェブ集客にアサインされるように。
Google Analyticsとラッコキーワードを愛用し、キーワード戦略に思いを巡らすのが至福の時

・2022年1月 ウェブ解析士取得を決意
・2022年2月 ウェブ解析士取得
・2022年6月 上級ウェブ解析士取得
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